こんにちは、藤田です。

 

寒い日が続いておりますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。

少しずつですが、夕暮れ時が遅くなり日が伸びてきていますね。

春が待ち遠しい。

 

2022年になり早くも半月以上が過ぎて、時の流れの早さを歳を重ねるごとに

感じる今日この頃の藤田です。

何事も「時間」がないからできないと諦めたりせずに

青春時代に誰かが言っていた『「時間」は作るものだよ！』の心意気で

今年は前向きに平常心で過ごしていきたいと思います。

 

 

さて、最近よく目にし耳にする、『SDGｓ』という言葉。

Sustainable　Development　Goals（持続可能な開発目標）の略称で

国連サミットで採択された世界が2030年までに達成すべき17の

持続可能な社会を実現するための世界全体の目標を掲げています。

 

↑こちらのマークがSDGｓのマーク。よく見るマークですね。

そこで、SDGｓの目標達成のために日々の生活の中で個人でもできることを

調べてみました！

 

●　マイボトルやマイバックを使用

⇒マイボトルやマイバックを使用することでプラスチックごみの削減に貢献！

プラスチックごみが河川や海などに大量に流出しており、

2050年には海のプラスチックごみの重量が魚の重量を上回ってしまうという計算になるのだそうです・・・

 

●　フードロスを減らす

⇒食べきれる量だけ購入しフードロスを減らす！

 

●　節水と節電を心掛ける

⇒水道やシャワーの水を出しっぱなしにしない、使っていない家電の電源を切る！

 

●　リサイクル（再利用）を積極的に行う

⇒物のリサイクル（再利用）を行うことでごみを減らすことにつながり

ごみの焼却処分による環境への悪影響を軽減することができる！

 

●　移動は公共交通機関を利用する

⇒一人あたりの温室効果ガスの排出量を考えた時、公共交通機関を利用するのが良い！

自転車で行ける場所であれば自転車で行くのがとてもクリーンですね

 

ここまで　↑　個人で取り組みしやすい内容を 5つ ご紹介いたしました

 

藤田も日々の生活の中で「SDGｓ」を意識して行動していきたいと思います

みなさまもぜひ生活習慣として取り入れてみてください。

より良い未来のためにできることを日々の暮らしの中から皆で実現していくことが

とても大切なことだと思います

 

さて、不動産業界においても、年々増加している空き家をリノベーションして再活用することが

「SDGｓ」の実現に貢献できると考えられています

リノベーションすることで、持続可能な居住空間の再生が可能となり環境への負担も軽減されます。

 

当社、（株）住みたい地所では中古リフォームやリノベーションの相談も承っております

中古物件を購入し、希望の間取に変更したり自分好みの内装にリフォームしたいといったご要望にもお応え致します。

是非ともお気軽にお問合せくださいませ