眠っていた鍋
お世話になっております!
すみたい地所の吉川です。
みなさん、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私はというと年末に「お腹の風邪」と診断され、年末は食べたいものも食べれず…。
年始はなんとか回復して、お雑煮もいただきました!
正月から半月が経ちましたが、実は本日1月15日は「小正月」という日だそうです。
「初詣は小正月まで」といった慣習もあるとか。
かつては1月15日が成人の日だったのも小正月と関連があるそうです。
そんなすでに半月も経った年末年始を振り返ってみると
私は息子(2歳)の食事作りにも追われていました(笑)
もう大人と同じものを食べさても良いそうなのですが
3歳ころまでは薄味で、という話を聞いたので、我が家では別メニューを続けています。
子どもにメニューを合わせず大人が食べたいものを食べたいという理由もあります。
保育園に通っているので普段家での食事は朝夕2食ですが
年末年始休みの間はお昼も家で食べるため、子ども用のご飯の減りが早いのです。
いつもの鍋ではとても作りきれずに
家の奥で眠っていた「タジン鍋」を引っ張り出してきました!
(生活感あふれる写真で失礼いたします)
一時期流行りましたよね(笑)
タジン鍋とはアフリカの一部(モロッコ等)で使われる土鍋で
水をあまり使わず調理が出来るのが特徴です。
我が家にあるのは3年くらい前にホームセンターで叩き売りされていたものです(笑)
野菜を蒸し煮にしてみました。
(完成後の写真取り忘れました、すみません)
水を使わない分、野菜のうまみと栄養が凝縮されている…はず。
とにかく量が作れるので、今後は家の奥で眠らせておかず
積極的に活用していきたいと思います!
本来(?)は蒸し料理に向いていて、「白菜と豚肉のミルフィーユ鍋」や
「鶏手羽と野菜の蒸し煮」なんかが最適のようです。
変わったところだとオムレツのレシピなんかもあります。
調理器具によってレシピの幅が広がるのは楽しいですよね。
みなさんもぜひ家の奥に眠っている調理器具を思い出してみてください!
意外な使い方が見つかるかもしれません…。
相変わらずまとまりのないブログではございますが
本年もよろしくお願いいたします!
すみたい地所
吉川