ベイビーシアター
こんにちは。藤田です。
先日、娘(1歳)と「ベイビーシアター」へ行ってきました。
ベイビーシアターとは、「赤ちゃんが観る演劇」のことです。
人生の始まりに出会うアート、ちいさなちいさな舞台で
赤ちゃんが観て、楽しめる。
そして、大人も観て楽しめる。
そんな構成になっておりました。
本を読み聞かせたり、
珍しい楽器を使って響かせてみたり、
折り紙を くしゅくしゅ してみたり、
その くしゅくしゅ を転がしたり、投げたり、
大きな布の端っこを円形になってみんな(大人と赤ちゃん)で持って ひらりひらり と上下にしてみたり、
再び くしゅくしゅ をのせてさらに上下に ひらりひらり してみたりと、
みんなが体感して楽しむ瞬間が多く、大人も普段とは違う部分を刺激されるような感覚でした。
まるで子供の頃に戻ったかのように夢中になって遊んで、モヤモヤが消えてなくなって頭がスッキリとしました。
藤田は久しぶりに感極まりました!!!
ベイビーシアターで登場した珍しい楽器は、太鼓のような楽器で叩いて音を出す楽器。
娘は興味津々に叩いてみたり、楽器自体を転がしてみたりと色々と試しておりました。
感性豊かな表情を見せてくれたりなんだかとっても楽しそうで、娘が「今、何を感じているのだろうか?」と、
ふと思う瞬間があり大人の自分にとっても貴重な体験ができました。
観に来ていた赤ちゃん達は、きっと全身全霊で観ていたのだろうなと思います。
母子ともに新しい発見のできた一日でした。(きっと娘も何か感じ発見しただろうと思う!)
実際に「感動する力」は、赤ちゃんにもあるそうです。
また機会があったらベイビーシアターへ行きたいと思います。
ちなみに2歳くらいまでが参加年齢のようなのであっという間にガールになってしまうかな・・・。
嬉しいようなちょっとさみしいようなぁ・・・。
ベイビーと言われるのもあともう少し…このサイズ感の変化を日々感じながら
娘を抱きしめていきたいと思います。
さて、10月に入り秋本番ですね。
秋の夜長で読書に目覚めたり
芸術の秋を手元にある紙とペンから始めてみたり
食欲の秋を堪能したり(←藤田はこれです!)
紅葉する自然の中をゆっくりとお散歩するのもいいですね。
日々の生活の中で小さい秋、見つけてくださいね。
皆様、素敵な秋を満喫してください。
そして、この秋
住まい探しの第一歩は、まず株式会社すみたい地所へ。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
お気軽に足を運んでくださいね~