自己紹介を少し…
こんにちは、すみたい地所の井手です。
週一回必ずブログ更新をしましょう!と張り切ったものの、意外と書くことが少なく…。プライベートのことでも書こうかと思ったのですが、コロナの影響でそこまで外出もしていないのでネタもなく。
大学生の頃はmixiで労せず日記を書けていたのですが、今思うとそれだけ日々イベントがあったということなのですね。。。
ということで、二回目の投稿にして若干のネタ切れ感があるのですが、ここで改めて自己紹介をさせていただきます。
私、井手悠哉(33)は神奈川県横浜市生まれ、立教大学の映像身体学科という謎の学科にて勅使川原三郎教授のもと、コンテンポラリーダンスを学びました。その後何を思ったのか、地域おこし協力隊という制度を使って縁もゆかりもない宮崎県の日之影町という人口4,000人程の町で右も左も方言もわからないまま、地域おこしのお仕事をさせていただきました。
▲宮崎県日之影町
当時の宮崎県知事の影響もあり、どの家にも柿の木の代わりにマンゴーが植えられていると期待していたのですが、赴任してから宮崎県なのに平均気温が岩手県と同じという事実に驚愕しつつ身震いしつつも地域おこし事業に従事させていただいておりました。
結局宮崎県には2年ほどいたのですが、そこで感じたのは都会の人との考え方が想像以上に違っていたこと。それが良い面もあれば悪い面もあったのですが、土地や周辺環境が人に与える影響ってこれほどまでに大きのかと痛感した2年間でした。
この経験が自分の人生の中でもとても大きな衝撃で、それ以降、人が生活することとその周りのこと(衣食住)について非常に関心が高くなりました。その後すみたい地所のグループ会社にて「住」について幅広く関わらせていただき、今日に至ります。
私たちの仕事は、お客様のその後の人生や感性を変えるほどの影響力を持つ「住」について一緒に考え、選択することです。衝撃的かつ刺激的だった宮崎での2年間の経験があるからこそ、安易な提案はせず、お客様の想いとじっくり向き合っていきたいと思っています!
以上!いい感じにまとまった!
すみたい地所 井手