天気と木
みなさん、こんにちは!すみたい地所の吉川です。
気づけば5月も終わり、あっという間に6月がやってきます。
ついこの間、年が明けたような感覚だったのは私だけでしょうか…。
雨が降る日も多くなってきましたが、晴れの日は暑い日が続き、
少しずつ夏に近づいているのを実感しております。
そんなことを書きながら「関東は梅雨入りしたっけ?」と分からなくなり
つい調べてしまいました(笑)
天気予報が気になる毎日ですが
私も毎度楽しみにしているNHKの連続テレビ小説(朝ドラ)も新シーズンが始まりました。
「おかえりモネ」という作品で
なんと気象予報士を目指す主人公のお話です!話題にぴったり!
今回は初めて平成中期から令和以降の現代を描く作品ですが
設定上も主人公が私よりしっかりと年下(平成7年生まれの設定)です。
私の世代ど真ん中のBUMP OF CHICKENが主題歌を歌うなど、なんだか感慨深い…。
自分の年齢を噛みしめながら観る作品となりそうです(笑)
先ほど申し上げました通り気象予報士を目指す主人公なのですが、
最初は森林組合に就職したところから話が始まっています。
あまり身近な存在ではないかもしれませんが
森林組合とは林業に関わる事業を支える役割をしているそうです。
国産の木材などはこういった森林組合の活躍もあって流通しているとか。
先日、当社の井手がブログに掲載していた話もあり
木材価格が高騰している昨今にも繋がってくる作品となりそうですね。
今後の展開も楽しみにしながら梅雨の時期を迎えることにします。
朝ドラトークが出来るお客さま、ぜひお待ちしております(笑)