木材価格高騰中…
こんにちは、すみたい地所の井手です。
まだまだ続きますね、コロナ。
さて、今日はコロナが引き起こした住宅業界に関するお話。
2ヶ月程前から業界関係者との間で少しずつ話題になり、今はTVニュース等でも取り上げられ始めた「ウッドショック」について。
初耳の方にも簡単にご説明いたしますと、
コロナによって米国内でDIYや郊外の戸建て需要が高まり、さらにコンテナ不足等から日本向けの輸入材の供給が大幅に減ったことによる価格高騰のことです。
輸入材がダメなら国産材!花粉症の人間としては杉が減って一石二鳥!と行きたいところですが、原木があっても加工所が少ないこと、さらに日本の材木は急傾斜に植えられているので、
切り出し費用がかかること等が挙げられ、こちらも需要過多で値段が既に高騰しているらしいです。
去年のこのくらいの時期はコロナによってお風呂やトイレなどの住宅設備が全く仕入れられない状況がありましたが、次は木材かという感じです。
木材に限らず、最近は小麦や大豆の値段も上がっているようなのでなんとも嫌な感じですね。
嫌な感じを払拭(?)するために、数年前に行った屋久島の写真をいくつかご紹介いたします。
▲「コダマ」(実物)がいました。
▲まるで人のような木!(語彙力なくてすみません)
▲個人的にはこれが旅のベストショットです。題して、「ジミー大西」。
以上、とっちらかっていてスミマセン。。。
-最後にオープンハウスのお知らせです!-
日時:5月8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)
11:00~16:00
場所:【淵野辺駅徒歩3分!】グリーンコーポ淵野辺弐番館
オープンハウス期間中はご予約なしでご内覧が出来ますので、
お買い物ついでやお昼ご飯ついで、お散歩ついででも結構です!
ぜひお気軽にお越しください♪